自費診療について
当院では自費診療として、ニンニク注射、混合ビタミン注射、プラセンタ注射、白玉注射・白玉点滴と腸内フローラ検査を提供しております。
ぜひお気軽にご相談ください。
自費診療の初診料
自費診療では、初診料として2,200円を頂戴しております。
ニンニク注射
ニンニク注射は、ビタミンB1誘導体のフルスルチアミン(アリナミン)を主成分とした栄養注射です。
注射すると鼻にニンニクのような匂いがすることから「ニンニク注射」と呼ばれています。
だるさの原因である乳酸を分解するため、疲労回復や倦怠感の改善に効果的です。
またアリナミンは体に吸収されやすく、即効性が期待できます。
副作用
副作用は稀ですが、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)、注射部位の発赤・痛みなどが起こる場合があります。
費用
ニンニク注射:1,320円
混合ビタミン注射
疲労回復・倦怠感の改善などに効果のある「ビタミンB1」、免疫機能の正常化・肌荒れや口内炎の改善などに効果のある「ビタミンB6」、腰痛や肩こりの緩和・集中力・記憶の向上などに効果のある「ビタミンB12」を混合したビタミン注射です。
副作用
副作用は稀ですが、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)、注射部位の発赤・痛みなどが起こる場合があります。
費用
混合ビタミン注射:1,980円
プラセンタ注射
「プラセンタ」とは胎盤のことで、ヒトの胎盤から抽出したプラセンタエキスを体内に注射します。
プラセンタエキスにはヒアルロン酸・コラーゲン・各種必須アミノ酸・たんぱく質・成長因子などが含まれており、疲労回復・腰痛・肩こりの改善が期待できます。
また、加齢とともに減少する細胞増殖因子を増加させ細胞の生成が促進されることによって傷んだ細胞組織が修復されるため、美白・肌のきめ・ハリ弾力の維持にも効果的です。
副作用
主な副作用として、注射部位の内出血、疼痛、発疹、熱感、掻痒感、硬結などが起こる場合があります。
※プラセンタ注射後は、献血などができなくなります。
費用
プラセンタ 1A:1,320円
プラセンタ 2A:2,200円
白玉注射・白玉点滴
白玉注射・白玉点滴の主な成分はグルタチオンです。
グルタチオンは体内に存在する抗酸化物質ですが、加齢とともに減少していきます。
このグルタチオンを高濃度で点滴することで、活性酸素による肌の老化の抑制・メラニンの生成抑制による美白効果・肝臓の保護・解毒作用などが期待できます。
副作用
副作用は稀ですが、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)、点滴部位の発赤・痛みなどが起こる場合があります。
費用
白玉注射(グルタチオン200mg):2,200円
白玉点滴(グルタチオン600mg含有):5,500円
腸内フローラ検査
腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、私たちの腸内には100兆個以上の細菌が住み着いています。
近年、「腸内フローラ」が私たちの健康に密接に関係している事が研究で解明されており、 腸内フローラの乱れにより様々な病気にかかる危険が高まることも分かってまいりました。
(腸炎、大腸がん、乳がん、肥満、アレルギー、動脈硬化、糖尿病、自閉症など)
ご自身の腸内フローラバランスを知り、自分にあった生活習慣の改善をすることが重要です。
腸内フローラ検査をおすすめする方
- 下痢や便秘などお腹の悩みでお困りの方
- 生活習慣病が気になる方
- 免疫機能を高めたい方
- ダイエットや美容に関心のある方
腸内フローラ検査でわかること
- 腸内フローラ判定(腸内フローラの良し悪しのスコア)
- 多様性判定(腸内フローラの菌の種類の多さの指標)
- 健康長寿菌判定(健康長寿の方に多い菌の指標)
- 機能性下痢リスク判定(下痢型IBS(過敏性腸症候群)のリスク判定)
- 血圧計ディスバイオーシススコア判定(高血圧のリスク判定)
- 糖代謝系ディスバイオーシス判定(糖尿病のリスク判定)
- 大腸画像検査おすすめ度(大腸がんのリスク判定)
- 有用菌の割合
- 要注意菌の割合
- 改善方法のアドバイス
検査結果サンプル(一部抜粋)
検査の方法
検査は被験者のご自宅での採便となります。ご自身のタイミングで採便をしていただくので負担が少なく検査可能です。検査をご希望の方は医師またはスタッフにお声掛けいただき、検査キットを受け取ってください。
①アンケート・同意書
記入②採便
③ポスト投函
④検査結果解説
費用
腸内フローラ検査:19,800円
検査結果冊子
検査結果ガイド冊子